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(２０１０/１２/０１）
ネタバレます。(反転して下さい)
NEEDFIRE前半戦あとがきで書き忘れたので、ちょい重のもしも話を語っておこうかと。
前半ラストSTAGEの決闘終結シーンについて
仇にうながされてようやく決心したアルドも、十分優しさと厳しさを持ち合わせた人間なのですが、それを止めた主人公は、甘いだけの奴、でもないんです。
あの場面での鍵は、リーティスが生きていた事。
そうでなかったら、少しでも躊躇いを残したアルドに代わって、ライアが理性的ながらにとどめを刺していました。
それも、単なる衝動ではないので、スロウディアに帰った後も、心に罪の十字を背負ったまま、全く違う人生を送っていたことでしょう。
と、まあ、そんな展開は翠が耐えられんのでありえませんが。
シリアスは落とすとこまで落として、最後に助けるのが翠の基本スタンスです。
その気になれば、BONUS STAGE-2のようなダークな話から、二次短編のギャグの壊れたノリまで、書けないこたないんですが。
……あー、そういや近頃、めっきりギャグ書いてない……。(FF13辺りネタに久々に書くか？？)
(２０１０/０８/３１）
世間の半分はつぶやきでできている(？)
ツイッター、流行ってますね〜。
かく言う翠は、完全に乗り遅れてます。
SNS(mixy)は一時期やった事がありますが、未だにブログも開設せず、携帯不携帯で休日出かけては、携帯不慣れな親に逆に怒られる。
それでいて、まあいいやー、のんびり生きよう、などと抜かしている時代錯誤なホモサピエンスがここに。
山奥に籠って、剣術の修行でも出来たような時代に生まれるべきだったんですかね？(跳躍しすぎ)
(２０１０/０８/０７）
合言葉は
「セーブポイントまで走っていいですか」
どうも、翠です。
家族と暮らすって、大変ですね。
いや寧ろ、社会人って大変ですね……。
朝７時に出て、夕飯抜きで帰宅は９時前。
まあ、そんなもんなんだろうか。
ゴールデンウィークあけに始めたFF13、一人暮らしの学生時代ならとっくにクリアしているところを、未だにEDまで辿りつけず。
実家暮らしは、ご飯食べなさいだのテレビ変えろだの、しょっちゅう中断が入るため、冒頭の台詞が合言葉。
それでも根性で進めて、ホープがついにヘイスト習得。
父ちゃん永久二軍落ちだぁ……！（出番が戻る見込みなし。スマン）
(２０１０/０４/３０）
アラクネな日々
A: 『諸君！ この天然オ…』
B: (聞いてない)『リセット・ザ・ワァーールド！！(ポチっとな）』
――すみません。表題からいきなりネタに走りました。(解る人いるんでしょうか？)
入社研修後、配属されて2週間が経ちました。
日々、実験棟でアラクネ状のモノを練っています。……と、表現するととても怪しいのですが、実際は炭素扱ってるだけなんで、至極まともな(？)職です。
エディさんにも近い(!?)ですが、アモルファスではなく結晶＋液体ですし、やはり、柔らかさではア クネで 。
しかし、蒼やってると無性にギルティが懐かしくなってきます。
あれは2D格闘で続けて欲しかったですね……。惜しいです。
(２０１０/０２/０６）
天才かくありき
今更ですが、浜渦氏は天才だと思いました。
サガフロ２辺りで氏の事を知りましたが、FF13でその天才っぷりが発揮されてます。オーケストラをあそこまで自在に使えるのは、やはり本場にいた者の違いなのでしょうか？
翠はFF13やってません。というか本体持ってない上にFFの歴史は10止まり。(4〜10では5派)
そんな翠がいきなりサントラ聞いて、ある曲を聞いた瞬間……アフロ！？ と思いました。いや、冗談でなく。曲名を確認したところ、『アフロブルース』……。
店頭の宣伝やらゲーム誌やらでキャラを見たことはあったのですが、それでも、曲調だけで、ゲーム内容を知らない人間にまでキャラの特徴を再現してしまう(！)とは、恐るべし――。
語ればきりがなくなるのでここまでにしますが、『逃げてもいいの』、『あの日の空』、『Eternal Love』、『閃光』、『ホープのテーマ』、『パルスdeチョコボ(誰もが知っている植松氏原曲のアレンジ)』、『帰郷』、『君がいるから』……秀逸な曲ばかりです。浜渦正志さんは素晴しい！！
(２０１０/０１/１１）
年齢詐欺だ！！！
先日、WA2の攻略本を立ち読みしていて、カイーナが『二十何ぼ』と発覚(絶句)。確かに、モンスターカードの絵はやけに等身高〜、とは思いましたが、あの設定画、どう見ても十五かそこらですよ！！
いやはや、B/M00以来の衝撃でした……。(あん時ゃカインが十三だと信じて疑わなかった。エクサルも詐欺ですが、そちらはスルー。)
ところで、イースSEVENの曲を聴いたのですが、全然イースらしくない……っ！
サントラだけは初代から聞いている翠にとって、かなりがっかりする出来事でした。
どちらかと言うと、近頃の『空の軌跡』とかに近い音でしたね。j.d.k.(サウンドチーム)内で人は変わっているのでしょうから、仕方ないと言えば仕方ないのですが……。いっそ、イースらしさに拘らなくても、勢いのある、良いサウンド作りをして欲しいと願うばかりです。
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